講師紹介

教室代表 澤田勝成 


澤田勝成イメージ

澤田勝秋に師事し19歳で澤田流名取になる。
1991年に津軽三味線全国大会で優勝し、同年に金木全日本競技大会において優勝をおさめ2大会で日本一となる。
その後は活躍の場を国内外に広げる。
2000年には、NHK朝の連続ドラマ「すずらん」で津軽三味線指導を担当し、映画化に際しても指導をおこなう。 アーティストのステージやPVなどで三味線のサポートなども精力的に行っている。
2002年には1stアルバム「NARI」
(平成14年文化庁芸術祭参加作品) をリリース。
翌年は、2ndアルバム「NARIⅡ」を発表し、NHK紅白歌合戦で長山洋子の演奏を務める。
長山洋子のコンサートやテレビ出演に際しては日頃からサポートメンバーとしても活動している。

毎年愛知県で行われる【全日本津軽三味線競技会名古屋大会】での審査員も担当。

海外では1985年より日本文化使節団としてアメリカ、中南米、ヨーロッパ、アジア等延60カ国で公演を行う。

現在、教室代表として後進の育成に尽力している。

澤田勝成オフィシャルWebサイトはこちら>>



澤田勝成  津軽じょんから節
2010年12月19日(sun) 渋谷文化総合センター大和田伝承ホール
澤田勝成 津軽よされ節 
2010年12月19日(sun) 渋谷文化総合センター大和田伝承ホール

澤田成右衛門

1996年津軽三味線を澤田勝成氏に沖縄三味線を渡山兼一氏に師事。
1997年バンド「スマートさん」を結成しウクレレ・マンドリン・沖縄三味線・津軽三味線等世界の
様々な弦楽器を使用した独自のバンドサウンドを追求する。
津軽三味線、沖縄三味線、マンドリン、ウクレレ等弦楽器と打楽器奏者として各地イベント、学校
公演、演劇公演等の演奏、演奏指導、TV出演、レコーディングなどを行っている。


澤田成樹

16歳から民謡三味線を習い、その後津軽三味線を勉強する。
2013年に澤田勝成に師事し、技術の上達を買われ、2016年には教室の講師に就任。翌年には澤田流名取・澤田成樹となる。
2016年津軽三味線世界大会ユースC級4位入賞 し、翌年の全日本津軽三味線競技会名古屋大会・一般男子の部にて5位入賞
2017年~18年には豪華客船飛鳥のニューイヤークルーズにて演奏参加。
2018年第18回澤田流津軽三味線コンクール優勝 。同年には津軽三味線津軽民謡全国大会inびわ湖の一般男子部門でも入賞。
津軽三味線の講師をするかたわらプロ奏者としてイベントやコンサート等で演奏活動をおこなう。