令和元年(2019年)6月30日(日)に 目黒中小企業センターホール にておこなわれた「澤田勝成 津軽三味線教室 第7回 おさらい会」の詳細を運営事務局がレポートします!
令和元年は上級者が増え
曲弾きで腕を披露
参加された生徒さんは昨年よりもオリジナル曲である曲弾きを弾く人がとても増えました。
これは生徒さんたちが津軽三味線の基本的な曲を習得したのちに、それぞれ希望する次のステップへ進んでいるということです。
実際に、演奏もみなさん昨年よりさらに上達されていました!
落語に舞でコラボ…バラエティ豊かな舞台
生徒さんの中にはプロで他の芸能をしている方が何人かおられ、今回は落語家の林家ひろ木さんが、ご自身のステージで演じている「曲弾き落語」を披露し、会場を沸かせてくれました。
さらに、海外を中心に活動している劇団曼珠沙華の座長・藤中夢弥さん(写真右)も生徒さんとして参加し、ゲストコーナーでは代表・澤田勝成の三味線演奏と舞で即興コラボ!
おさらい会の賑わいは素晴らしいものになりました。
生徒さんは上級者の方も増えて、演奏技術の上達は勿論のこと、舞台上での出入りのスムーズさやステージでのマナーが身についてきています。
津軽三味線を通して舞台を踏むたびに、演奏者として色々な面で成長しているのを実感しました。
参加してくれた生徒さん、ご来場の皆様方、おつかれさまでした&有難うございました!
澤田勝成津軽三味線教室 運営事務局